銀座

Satellite Youngと光煌めく夜の銀座を探訪。

  • 月光荘画材店

    絵が大好きだった創業者の橋本兵藏さんが、不思議な巡り合わせから与謝野晶子さんをはじめとする文化人たちの中に仲間入りをしたことがオープンのきっかけとなった画材店。1917年のオープン当初より自家製品のみを取り扱っている、絵描きでなくても通えば通うほど好きになってしまうお店。
    詳細はこちら: http://district81.jp/spot/gekkoso-art-store.html ‎

  • 豊岩伏見稲荷神社

    飲食店「やす華」の看板の横を続く細い道の奥に隠れ潜む小さな神社。相当な勇者でない限り背筋が若干凍りつく薄暗い場所にあるものの、ここに祀られている宇気母智神(うけもちのみこと)は、「縁結び」とじつにキュートなご利益を与えてくれるのだそう。さらには1800年代に脚光を浴びた歌舞伎役者・市村羽左衛門(いちかわうえもん)が生前にこの神社で度々祈願をした後、見事な仕事ぶりを発揮したことから、多くの歌舞伎役者と芸能界の関係者が訪れるように。

  • 博品館

    地下階から4階までくまなくおもちゃで埋め尽くされている1982年創業の老舗おもちゃ屋さん。4階の奥にある全長36mの豪快なスロットカーサーキットレースに参加すると、年齢問わず1位をアツく争ってしまうのだ。
    詳細はこちら: http://district81.jp/spot/hakuhinkan.html

  • はるかなるカレー

    ここはSatellite Youngのヴォーカル草野さんが友達や仕事仲間とついつい長居してしまうお店。スナックのような内装に包まれながら、80年代の洋楽をバックにカレーを食べるという異空間がクセになる。店主はるかさんの出身地、新潟県の野菜とコシヒカリ玄米でお腹もご満悦。
    詳細はこちら: http://district81.jp/spot/harukanaru-curry.html

Satellite Young

草野絵美
東京出身。90年代生まれ80年代育ち。高校生のころから、写真業、DJ業、構成作家、ウェブサービス展開など多岐に渡って活動してきたハイブリット女子大生。嗜好が細分化された現代、全市民がなにかひとつの流行に熱狂的になる時代への憧れが人一倍強い。情報過多の時代を80年代歌謡の文脈で歌いたいという動機で、自らシンガーソングライターになった。

ベルメゾン関根
シンセサイザーミュージックをこよなく愛するサウンドマエストロ。幼少期よりJan Hammer、Tangerine dreamなどのシンセサウンドにどっぷり浸り、その後、テクノ、ハウス、ブレイクビーツ、エレクトニカ等々あらゆる電子音楽に手を染め、アンダーグラウンド・クラブシーンを中心に超マイペースに楽曲を発表。そして2013年冬、長い長い潜伏期間を経て、サテライトヤングのサウンドマンとして遂に浮き世に浮上。

テレヒデオ / Tele Hideo 

メディア・テクノロジスト。80年代の遺物、”テレビデオ”を改造して作られたサイボーグ。ライブでは最新のメディアテクノロジーを駆使し、オリジナルのインタラクティブシステムや映像パフォーマンスでステージを盛り上げる。

 

Official Facebook / Twitter