Satellite Young
草野絵美
東京出身。90年代生まれ80年代育ち。高校生のころから、写真業、DJ業、構成作家、ウェブサービス展開など多岐に渡って活動してきたハイブリット女子大生。嗜好が細分化された現代、全市民がなにかひとつの流行に熱狂的になる時代への憧れが人一倍強い。情報過多の時代を80年代歌謡の文脈で歌いたいという動機で、自らシンガーソングライターになった。
ベルメゾン関根
シンセサイザーミュージックをこよなく愛するサウンドマエストロ。幼少期よりJan Hammer、Tangerine dreamなどのシンセサウンドにどっぷり浸り、その後、テクノ、ハウス、ブレイクビーツ、エレクトニカ等々あらゆる電子音楽に手を染め、アンダーグラウンド・クラブシーンを中心に超マイペースに楽曲を発表。そして2013年冬、長い長い潜伏期間を経て、サテライトヤングのサウンドマンとして遂に浮き世に浮上。
メディア・テクノロジスト。80年代の遺物、”テレビデオ”を改造して作られたサイボーグ。ライブでは最新のメディアテクノロジーを駆使し、オリジナルのインタラクティブシステムや映像パフォーマンスでステージを盛り上げる。