横浜

めまぐるしく過ぎていく毎日には、ほっと一息できるところがあると嬉しい。そこでSHANTIが選ぶ横浜の癒しスポットに足を運ぶと、心が安らぐんだなあ。

  • JH Cafe

    ハリウッドスターのサインや映画で実際に使われた道具が飾られている店内に入ると、気分は一気にハリウッド。さらにはドリンクメニューを開くとハリウッド映画にちなんだカクテルがズラリと並ぶ。絶品のオムライスは、SHANTIの青春の味。放課後は、お腹を空かせてここによくきていたそう。(詳しくはBlogにて)
    Lunch: Tues.-Sun.: 11:30am-3pm
    Dinner: Mon.-Sun.: 6pm-midnight
    Official Website

  • クレープどん

    知る人ぞ知る元町商店街入り口にちょこんと居座る老舗クレープ屋さん、「クレープどん」。ちょうど人がひとり入るスタンドでオーナーの諏訪さんと山崎さんが交代蛮行で焼いてくれるクレープには、人間のあたたかみが包まれている気がするんだ。SHANTIのお気に入りは、ブルーベリークリームチーズとバターシュガー。(詳しくはBlogにて)
    Mon.-Sun.: 11am-7pm
    Holidays: Irregular
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  • 港の見える丘公園

    横浜ったら、美しいのね。名の通り横浜港が一望できるこの広々とした公園に行くと、思わずそんな一言がこぼれてしまう。公園では四季を通してバラが咲くが、最盛期は5月中旬〜6月中旬と10月中旬〜11月中旬なのでバラ好きはこの時期を目安に予定を立てておこう。

  • カモメライブマターズ

    ジャズ、タンゴ、POPSと幅広いジャンルのライブを開催するダイニングバー。SHANTIはここのポークソテーが大好物。半分はセット前用に、残り半分はセット後用にとっておいてくれるのは、シェフの優しさ。
    Mon.-Fri.
    Lunch: 11:30am-1pm, Dinner: 7pm-10:30pm(L.O.) / Live performance: 8pm~
    Weekends
    Dinner: 6pm-9:30pm / Live performance: 7pm~
    Official Website

SHANTI

プロシンガー、作詞家として活動20周年、ソロ・デビュー6周年を迎え今新たなスタート地点に立つ。凛と輝く女性。優しくも深く包み込む魔法の声。

そのオーガニック・ボイス、ナチュラルなキャラクター、30代半ば今なおキュートなルックスのシャンティ。ライブ・レコーディング・プロデュース能力も兼ね備えた実力派、ジャズ界発信のシンガーソングライター。ハイレゾ配信 e-onkyo (イーオンキョウ)で配信チャート2週間連続1位を獲得、さらには過去のアルバムも含めて1~6位を独占。2012年のジャズ部門受賞に続き2015年6月にリリースされたアルバム「KISS THE SUN」は、ポップス部門でプロ録音賞優秀賞に選ばれ“ハイレゾ時代の歌姫”シャンティとして人気を誇る。

2017年2月11日公開矢口監督小日向文世主演映画『サバイバルファミリー』の主題歌に抜擢され、その主題歌を含む最新作「SHANTI sings BALLADS」カバー集を2016年12月21日にリリース。この作品の対とも呼べる2015年オリジナル作品集「BEAUTIFUL ORIGINAL COLLECTION」ベスト盤を含め、これまでに日本コロムビア・SAVOYレーベルより9枚のフルアルバムと、1枚のミニアルバムをリリース。オランダのCHALLENGE RECORDSより「CLOUD9」ヨーロッパ・アルバムデビューも果たしている。ヨーロッパ・ツアーJAPAN EXPOを含む4カ国6公演を成功させる。インディーズ時代、パリ録音でリリースされた「SHARE MY AIR」も密かに大人気の作品。

十代からUNIQLOなどを含む多くのCMソングを経て(作詞・歌唱・ナレーション)菅野よう子との出会いにより、アニメーション映画「天空のエスカフローネ」の「SORA」や『攻殻機動隊』などでの歌唱、作詞家としては、世界中で知られている。また2013年2月23日公開君塚良一監督西田敏行主演映画「遺体~明日への十日間~」では村松崇継作曲のエンディングテーマソング「Pray for the World」で歌詞のない鎮魂の意味をも込めた歌で人々の心を癒す。

音楽知識の高さが、コアミュージックファンをうならせている。レコーディングでは音(サウンド)にこだわり抜き、LPやSA-CD、グラスディスク、ハイレゾ・メディアで作品をリリースし、ハイエンド・オーディオリスナーの心をしっかりつかみつつ、カバーもオリジナルも分け隔たりなく歌いこなす中で、誰しもをハッピーにしてくれるアコースティック・ライブが彼女の活動のスタンス。お母さんが安心して子供と楽しめるライブ企画や様々な楽器編成でのライブは、ミュージシャンとしての幅の広さと、どんな人にも歌を届けたいという歌への熱意を表している。

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