寺
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京都のシンボル – 東寺 –
東寺は平安京鎮護のための官寺として建立が始められた後、 嵯峨天皇より空海に下賜され、真言密教の根本道場として栄えた。 中世以降の東寺は弘法大師に対する信仰の高まりととも ... Read More
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三度匝り、尚良し。 – 会津さざえ堂 –
「会津さざえ堂」は、1796年福島県会津若松市の飯盛山に建立された 高さ16.5メートル、六角三層のお堂。正式名称は「円通三匝堂」 当時飯盛山には正宗寺というお寺があり ... Read More
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鎌倉のひみつ径 – 長谷寺 –
境内全域は四季折々の花木に彩られ 通年花の絶えることのないその様相は 「鎌倉の西方極楽浄土」と呼ぶに相応しい風情を呈している。 上の境 ... Read More
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道元の志 – 永平寺 –
永平寺は、道元禅師によって開かれた坐禅修行の道場。 770年以上経った今も永平寺の修行は禅宗の中で最も厳しいと言われ 約160名の雲水(うんすい)と呼ばれる修行僧が修行生活 ... Read More
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幸せを運ぶ伝説の鳥 – 平等院 –
平等院は京都府宇治市にある藤原氏ゆかりの寺院 平安時代後期・11世紀の建築、仏像、絵画、庭園などを 今日に伝え、「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されている。 ... Read More
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閑さや岩にしみ入る蝉の声 – 立石寺 –
「閑さや岩にしみ入る蝉の声」と詠んだ松尾芭蕉の句が有名 1015段の石段を上るのは少し大変だが 半分ほど行ったところにある「せみ塚」には、 芭蕉の句が刻まれていて ... Read More